ソープランドの家主が売春防止法違反の疑いで逮捕されたワケ《楽待新聞》(不動産投資の楽待)

兵庫県神戸市で個室付浴場(ソープランド)として利用されていた建物をオーナーチェンジで取得した不動産会社の社長が、売春防止法違反の疑いで逮捕される事件があった。

この物件があるエリアは風俗店が集まる有名な歓楽街で、この物件では以前から営業が行われていたようだ。それにもかかわらず、なぜ今回、不動産オーナーまでもが逮捕されることになったのだろうか?

ソープランドに限らず、貸し出した物件で違法行為が行われていた場合、不動産オーナーも責任を負うリスクがある。不動産取引に詳しい関口郷思弁護士は「違法行為が行われていると知りながら、場所を提供すること自体が罪にあたる」と警告する。

引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/0f47a4d86e74202f08061557ba34f800a40d2755

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