日本人はもちろん、外国人観光客にも高い人気を誇る「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」。2025年6月13日には東京・新宿に「ドン・キホーテ新宿東南口別館」、同月25日には沖縄・那覇に「ドン・キホーテ国際通りくもじ店」というインバウンド(訪日外国人客)に特化した店舗を立て続けにオープンした。オープンから1カ月以上が過ぎ、実際に何が売れているのか、既存の店舗とは何が異なるのか。 【画像】ドンキ新宿東南口別館で一番の売れ筋商品
ドンキの「インバウンド特化型衛星店」
エリアや客層に合わせた店づくりを行っている「驚安の殿堂 ドン・キホーテ(以下、ドンキ)」。東京・新宿エリアには既に、地域密着型の新宿店、インバウンドなどからも高い支持を集める新宿歌舞伎町店、新宿東南口店という3店舗があるが、さらに「インバウンド特化型衛星店」という位置づけでオープンしたのが「新宿東南口別館」(新宿区新宿)だ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ddc03498c2639a4f61e056fed36055ec0adebb35