「全ての差別がなくならないと意味がない」 ハンセン病元患者の志村康さんが教えてくれたこと | 47リポーターズ

5月に92歳で死去した志村康(しむら・やすし)さんは、わが子に会えなかった。ハンセン病を発症したことを理由に、1996年まで存在した「らい予防法」により、妻は中絶を迫られたからだ。そんな法律は基本的人権を保障した憲法に反すると訴訟を起こし、法廷で心の底からこう訴えた。

引用元:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1654316

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