同サービスの特長は、Ctrip社のプラットフォーム上で、訪日前(旅前)に手荷物配送の予約から決済までを完結できる点だ。さらに、予約時に発行される二次元バーコードを基に手荷物ラベルを発行できるため、手書きによる送り状の記入やカウンタースタッフとのやり取りが不要になるという。
さらに、3社は、今後「訪日観光客向けの商品購入後の物流サービスおよび手荷物配送サービスの共同展開」、「手ぶら観光促進のための国内物流サービスの拡大」、「観光客とのタッチポイントとなる日本国内の宅配カウンターや拠点との連携」といった取り組みを通じて、サービスのさらなる拡充を目指すと述べている。
引用元:https://ligare.news/story/sagawa-0828/