日本観光振興協会の最明仁です。
海外で日本食の存在感が高まり、農林水産物やコンテンツ産業の輸出も拡大しています。今回は、訪日客の増加にともない、日本の食や文化がインバウンドを通じて海外へ広がる動きが加速し、観光がまるで「ショールーム」のように機能し、帰国後の購買にもつながっている状況を踏まえ、インバウンド6000万時代に向けた私の意見を述べたいと思います。
インバウンド増加と海外の日本食レストラン数の相関
先日、当協会の理事(中国地域統括)でオタフクホールディングス会長の佐々木茂喜氏が興味深く示唆に富んだ講演をおこないました。
引用元:https://www.travelvoice.jp/20250828-158248