「世界性の健康デー」に合わせ、歌舞伎町から性の知識を発信 性感染症予防のための診療サービス「JUST IN CASE」と「歌舞伎町春画展」コラボイベント「春画からまなぶセックスポジティブ」

内科疾患・感染症にかからないカラダを実現し、すべての人が当たり前に健やかで豊かな生活を過ごせる社会を目指す、医療法人社団OURS(東京都品川区)が運営するKARADA内科クリニックと、歌舞伎町でホストクラブと介護施設を運営するSmappa!Group(東京都新宿区)は、世界性の健康デーの前日となる2025年9月3日(水)、コラボイベント「春画からまなぶセックスポジティブ」を歌舞伎町のホストクラブ「AWAKE」にて開催いたします。

KARADA内科クリニックでは、増加がとまらない性感染症の新たな予防の手段として、性感染症予防のための処方診療サービス「JUST IN CASE」を2025年4月に開始。72時間以内に感染を予防する予防薬などの処方や、学校や若年層に向けたイベントなどを通し、コロナ禍以降20代を中心に急増し続ける性感染症の注意喚起に努めるだけでなく、性のことを話しやすくする文化形成に向けてPODCAST配信やカードゲームの制作などを行っています。今回「世界性の健康デー」に合わせ、日本随一の歓楽街である歌舞伎町から、性に対する安全でポジティブな発信が必要だと考え、Smappa!Groupが開催している「新宿歌舞伎町春画展ー文化でつむぐ『わ』のひととき」とのコラボレーションにいたりました。江戸時代、性をポップカルチャーとして捉えて発信した「春画」を通して、「セックスポジティブ」の時代ごとの違いや安全性を学んだ後、コミュニケーションカード「SEKIRARA CARD」と共同制作を行なったオリジナルのカードゲームで学びを実践していただきます。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000059171.html

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