インバウンド増加と、海外の日本食レストラン数の相関とは?  観光体験は「ショールーム」、訪日客6000万人時代に向けて持つべき視点【コラム】

日本観光振興協会理事長の最明仁氏によるコラム。今回は、インバウンド増加で訪日時の体験が「ショールーム的役割」になっている状況。インバウンド6000万人時代にむけた視点について。

インバウンド対応の人手不足をどう解決するか?「天下一品 東向店」で実現したDX×インバウンド対策の成功事例

人手不足、DX、そして増加するインバウンド客への対応は、多くの店舗が直面する喫緊の課題です。そんな中、これまで売上や伝票などの管理を「紙で」行っていた店舗において、レジやオーダーなどのデジタル化・DXに踏み切るケースが増えています。 なかでもキャッシュレス決済への対応やセルフレジ・モバイルオーダーシステムなどの導入は、単なるデジタル化にとどまらず、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の向上を目指すものとして注目されています。 そこで本記事では、決済ソリューション…

JTB、インバウンド向けに富士箱根エリアを効率的にめぐるツアー、移動も観光体験に、エリア開発事業の一環で(トラベルボイス)

JTBは、訪日外国人旅行者向けに箱根と河口湖で、宿泊者を起点に結ぶ新たな滞在型観光モデルを実証するツアーを2025年10月から開始する。このツアーは、JTBグローバルマーケティング&トラベル(JTB

ドンキ運営・PPIHが目指す免税売上は「4,000億円」 ほか:インバウンドに関する注目の数字

訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは今週公開した記事の中から、インバウンドに関する注目の数字をピックアップしてご紹介します。 インバウンド対策に携わる方のヒントになる数字を厳選しましたので、ぜひ関連記事も併せてご覧ください。 4,000億円 ドンキ運営・PPIHが2035年までに目指す免税売上 ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営する、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは8月18日、長期経営計画を発表しました。 インバウンド戦略につ…